アトピー アレルギー 完治しよう

アトピーやアレルギーに苦しまれている方へ

現在の生活

 現在の私の食生活

 

朝食は、ヨーグルトにバナナと牛乳1杯

 

水分はミネラルウォーターしかほとんどのみません。

 

昼食は、適量のご飯を食べます。献立はご飯に味噌汁、おかずは肉か魚と野菜です。

 

夕食は、キャベツの千切りと人参をオーロラソースに絡めたサラダと

 

    こんにゃくを油で炒めたものだけです。これが意外に続けられます。

 

水分は多く摂るようになりました。汗もよくかけるようになりました。

 

 生活で気にしている事は、もう少しあります。

 

水は肌から脂を持っていってしまうので、長い時間シャワーにあたらないよう心掛けています。

 

そして、通勤にバイクを良く使うので前述したように工業地帯ですから、

 

空気が悪いのでマスクを必ず着用しています。

 

化学物質にも気をつけたいところです。

 

グローブも汚れてしまうので使い捨てにしています。

 

ヘルメットもまめに洗うようにしています。

 

今では肌の滑らかさに毎日感謝をしながら、

 

日々の何気ない喜びにも感謝をしています。

 

みなさんにも私と同じように辛い日々から脱却できる事を願っています。

 

時には失敗をして、肌が荒れてしまう事もあるかと思いますが、

 

希望が持てる事。大切にしてほしいと思います。

 

 

アトピーが治るまで 2

 アレルギーについては前回の記事を見てのとおりクリアできたのですが、

 

アトピーは別物です。

 

それはそれは大きな勘違いでした。

 

アレルギーは反応が早く、その物質があるとすぐに反応してくれました。

 

私にとってホコリやダニ、カビの類です。

 

別物といったアトピーは(色々な書籍を読むと)腸の炎症に関係ありそうです。

 

胃腸に負担がかかると、数時間の時間を空けて肌に現れたり、翌日から現れてきたり

 

それも治りにくいにくい。タチが悪いです。薬に頼ってしまいたくなります。

 

アトピー性皮膚炎のすべての原因が腸にあるか?

 

私にはわかりませんが、少なくとも私にとって大事なところはそこでした。

 

腸の調子を整える事

(排便が毎日あること)

 

これに尽きます。

 

ここで大事なのはアレルギーとアトピーを並行して考えなければならないという事。

 

食べ物にアレルギーがある方は、そこをきちんとおさえなければ意味がありません。

 

私は初めに野菜だけの生活を試みました。

 

当時、皮膚の改善はみられていません。

 

ひと月くらいでしょうか?

 

皮膚の改善はみられませんでした。諦めかけていました。

 

今の皮膚の状態をどうにかしたいと思い、皮膚科へ、しばらくぶりに行き

 

ステロイドを処方してもらいました。全身に塗りながら(またこの生活か…)

 

と考えてしまいました。

 

しかし、翌日から肌がみるみる綺麗になっていきました。もちろん薬の効果です。

 

それから数ヶ月経っても悪化しなくなったのです。

 

食生活は野菜だけの生活のままです。

 

但し野菜だけでは飽きてしまいますので、調味料やドレッシングは

 

何を使って良いのか?初めは手探りでした。

 

塩から始めて、ソースを試してみたりと…

 

野菜だけで生活する事は、慣れていないと苦痛です。

 

体重も10キロほど痩せました。

 

空腹にも打ち勝たなければなりません。第一に長続きしません。

 

そして、辛いでしょうが我慢しなければならない時もあります。

 

例えば脂っこい食事や食べ放題、アレルギー物質の入った食物、ジャンクフードの類。

 

でも、脂っこい食事やジャンクフードに関しては少量であればすぐに肌に現れる事は

 

ありませんでした。

 

 

アトピーが治るまで 1

 採血をしてアレルギー測定をしてもらうと

 

IgEの値が3000(IU/ml)を超えていました。

 

この数字は、7歳以下であれば170(IU/ml)以下が基準値

 

となります。

 

もちろん3000よりも大きい数字の方はたくさんいらっしゃると思いますが、

 

身体に影響を与えているのは間違いがなさそうです。

 

具体的に何に反応をしてしまうのか?

 

ハウスダスト

・カビ

・ダニ

 

この類はレベル6段階ある中の5番目でした。

 

私は、とにかくこの三つを要注意し生活をすれば肌は良くなると思い実践しました。

 

家はフローリングなので床掃除は毎日しましたし、カビも生えないように適度な湿度

 

を保てるようにしました。

 

ダニを寄せ付けないように、

 

掛け布団についても毛布や羽毛布団も使用しないで

 

アルミシートを掛けて、

 

敷布団は濡れ布巾などで拭けるようなカーペットを敷きました。

 

それで、よくなると思いましたが甘かったです。

 

ここで、アレルギーとアトピーはまったく別物で捉えないとまったく意味がないこと

 

に気づかされました。

 

 

 

 

これまでの経緯

 私の生い立ちについても少し書いた方が良いでしょう。

 

私は、幼少期から日本有数の工業地帯に生まれ育ち、

 

以前にも書きましたが、小児喘息とアトピー性皮膚炎に苦しめられていました。

 

学校など休む事は、それでもほとんどなく比較的軽度なものだったように思います。

 

この記事をご覧になっている方のほとんどが知っているであろう

 

メプチンエアーやステロイド系の軟膏はそんな私でも必需品でした。

 

運動系の部活へはいったものの少しの運動でも息が苦しくなり、

 

汗をかいた肌は赤みを帯びてかきむしるために出血する事はしばしばでした。

 

かゆみのため苛々することももちろんです。

 

成人してからは一人暮らしをするようになり、食生活も貧相なもんで

 

簡単に言うと、安いものだけを購入し決まった食事ばかり食べる偏食家でした。

 

付き合いのお酒、タバコ、夜更かしは長いあいだ続き

 

身体もボロボロになっていたと思います。

 

自分の身体を省みる事などなく、ひたすらに働いていました。

 

そのツケが30代を境に回ってきたように感じています。

 

仕事中も肌が痒く集中できなくなり、人と顔を合わせると心配そうな顔をされ、

 

それもまたストレスとなり肌荒れを助長します。

 

なんとかしなければと思い、アレルギーの検査やアトピー治療を再度検討しました。

 

アトピー アレルギー 完治 するために

はじめまして、helphirです。

 

アトピー アレルギーに関したブログを書こうと思ったきっかけは、

 

アトピーやアレルギー症状に自分が苦しめられていた事。

 

同じような症状に苦しめられている人にこんなにも良くなる事ができるんだ!

 

と希望を持ってもらうためです。

 

私はアトピーと喘息が幼少期からあり、共に重度なものではありませんでした。

 

成長と共に喘息発作は少なくなりましたが、生活習慣、食生活、ストレスか?

 

成人してから皮膚の荒れがひどく顔、全身にかゆみが襲ってきて

 

何をしても苛々してしまう状態でした。

 

そして、自分の皮膚が粉の様に落ちて家の床に溜まり、

 

かき集めると毎日、お猪口一杯くらいにはなっていました。(毎日です!)

 

苦痛ですし、仕事もしているので人と顔を合わせなければならず、

 

仕事も憂鬱になっていました。

 

それまでも皮膚科に受診は何度もしましたし、

 

薬も処方してもらい一時的に良くなりましたが、

 

またすぐに悪化すると繰り返していましたので、

 

病院へ行く事も次第に減り、諦めへと気持ちが変わっていきました。